ミネアポリス(2020年7月14日)―ドナルドソンは、世界中における新型コロナウィルスの医療対応や治療の取り組みを支援して、Direct Reliefに10万ドルを寄付しました。 ドナルドソン財団の助成金によって、人道支援組織Direct Reliefは世界中の弱い立場の人々を救っている最前線の医療のプロのもとへ、必要な機器や資源を届けることができました。
ドナルドソン財団会長のNathalye Blokは、「マスクを調達したり、生命維持装置が稼働するよう病院をサポートしたりなど、ドナルドソンと従業員は、この未曽有の危機下においても、コミュニティを支援できる手段を数多く見つけ出してきました。 新型コロナウィルスと闘う医療従事者に刺激を受けて、私たちは、危機の中で最も立場に置かれている人々を助ける医療従事者に対して、不可欠な医療サポートと必需品を提供する組織、Direct Reliefに注目しました。」と話しました。
1月以降、Direct Reliefは、400万を超えるN95マスクとサージカルマスク、200万を超える手袋、数万着の防護服などを提供し、69を超える国々の保全・医療ワーカーをサポートしています。 Direct Reliefの新型コロナウィルスの取り組みに関する詳細は、https://www.directrelief.org/emergency/coronavirus-outbreak/をご覧ください。
10万ドルの寄付は、ドナルドソンの主要チャリティー媒体であるドナルドソン財団によるものです。 同財団は、 従業員ボランティア団体を筆頭に、当社が拠点を置く米国内のコミュニティにおいて、教育に関する取り組みを促進するさまざまな組織やプログラムをサポートしています。 ドナルドソン財団についての詳細はこちらをご覧ください。