こちらの自動製材場には複数の集塵ポイントがあり、すべてドナルドソントリットのRFW集塵機にダクト接続しています。
業界: 木工製品
問題: 大手メーカーは運用コストの削減を望んでいました。
解決策: ポリエステルグレーズ処理バグフィルターをドナルドソントリットのDura-Lifeバグに置き換えた後、このメーカーは一貫してDPを削減でき集塵効率も向上しました。
ある大手キャンピングカーのメーカーは、運用コストを削減する方法を模索しており、他の多くのメーカーと同様にあらゆる面での節約を検討していました。 そこで、おがくず、木片、紙などの製材廃棄物を処理するRFWバグハウス集塵機で、Donaldson Torit®のDura-Life®バグフィルターを試してみることにしました。
寿命が12か月程度だった16-ozポリエステルグレーズ処理のバグフィルターに代わり、Dura-Lifeバグを使用してみることにしたのです。
6か月後、メンテナンスマネージャーはグレーズ処理のポリエステルと比較して「DPが減り、フィルターの効果も以前より高くなりました。
Dura-Lifeバグの使用を開始してから12か月経ちますが、圧力損失はわずか1.2 “wgです。従来のバグであれば2½~3 “wgになったでしょう」と報告しています。 その後、バグフィルターの交換をさらに6か月延期するようスタッフに指示したと聞いています。
この業績を受けて、工場では現在Murphyバグハウスなど他の集塵機にもDura-Lifeバグフィルターを設置しています。
メンテナンスマネージャーは「性能とフィルターの長寿命に非常に満足しています」と述べています。
性能が改善され、バグフィルターの寿命が延びたことで、メンテナンスマネージャーは自信を持ってすべての集塵機のユニット(このドナルドソントリットのRFWや他の型式のバグハウス)でDura-Lifeバグフィルターを使用するようになりました。