圧縮空気および圧縮ガス用のUFK-Wアフタークーラーは、圧縮空気またはその他のガスを冷却することで、圧縮空気システムの温度を効率的かつ経済的に冷却します。
アフタークーラーはコンプレッサーのすぐ後ろに設置して、圧縮空気を経済的に冷却し、空気流から大量の水分を除去します。 このクーラーは向流型で、冷却水で満たされた冷却管上の熱を排除することにより、高温の圧縮空気を冷却します。 その後、サイクロン分離器から凝縮水が排出されます。
UFK-Wシリーズのサイズ展開は、容積流量100~5,000 m³/h/59~2,943 scfmに対応する固定ネスト付きボイラー管が9種類、容積流量450~10,500 m³/h/265~17,840 scfmに対応する着脱可能ネスト付きボイラー管が9種類(7 bar g/100 psig)をそろえています。