ドナルドソンに入社された経緯をお聞かせください。
「私はキャリアの大部分において空調に携わってきました。そのほとんどで、国内外の優れたファン製造会社に勤務し、かつ製品効率向上のためのさまざまな委員会の委員や会員を務めました」
「お客様に空調アプリケーションを提供することによって、その作業空間を改善し、環境配慮を向上させるソリューションを見つけるという仕事に、常に目的意識を持ち、達成感を得てきました。 このたびドナルドソンの一員になれたことは、私のキャリアにとって幸運です。今後も、お客様が実用的かつ効率的なソリューションを見つけられるようサポートし、それを通じて環境保護に貢献することができます」
あなたの仕事で最も満足していることは何ですか?
「私はキャリアの大部分において空調に携わってきました。そのほとんどで、国内外の優れたファン製造会社に勤務し、かつ製品効率向上のためのさまざまな委員会の委員や会員を務めました」
「お客様に空調アプリケーションを提供することによって、その作業空間を改善し、環境配慮を向上させるソリューションを見つけるという仕事に、常に目的意識を持ち、達成感を得てきました。 このたびドナルドソンの一員になれたことは、私のキャリアにとって幸運です。今後も、お客様が実用的かつ効率的なソリューションを見つけられるようサポートし、それを通じて環境保護に貢献することができます」
仕事以外の人生において、どのように「違いを生み出して」いますか。またご自身の人生と仕事の両方において、素晴らしい成果を達成するための原動力は何でしょうか?
「私は人生において、仕事であるなしにかかわらず、人をサポートすることによって得られるものを大切にしています。 新しいことに挑戦するのが好きです。そこから、自分自身や他の人に役立つ、具体的かつ実行可能な結果を見出すことができます。 挑戦を通じて、仕事でもプライベートでも素晴らしい人間関係を築くことが、私にとって最大の成果です。 Lori McKennaの歌詞にある『常に謙虚で親切であれ』という言葉を実践するような人生でありたいと思います」
ドナルドソンのITチームでのキャリアパスについて教えてください。
「私は2013年8月にインドのITを管理する情報技術担当シニアマネージャーとしてドナルドソンに入社しました。 その後、私はAPACレベルでグローバルOracle EBS R12 ERPプロジェクトのProcure to Pay(調達から支払まで)ビジネス分析チームを指揮するなど、多くの開発機会を得ました。 このプロジェクトでは、地域のチームと協力する機会がありました。 現在は、グローバルバックオフィスデリバリーオペレーションチームとインドのビジネスリレーションシップを担当しています。 現在、世界中でドナルドソンに共有サービスを提供するために、グローバルインハウジングセンターの設立に取り組んでいます。」
自分の役職について最もやりがいがあると思うことは何ですか。
「グローバルに仕事をすることです。さまざまな地域のチームと連携することはとてもやりがいがあることです。世界中のさまざまな文化を持つグループと仕事をする機会が与えられるので、私は自分の役割を気に入っています。 ドナルドソンは勤務時間に関して柔軟なので、この課題を克服するうえで助かっています。 会社の文化は私にとって重要です。私は仕事仲間と一緒に働くことを心から楽しんでいます。」
–人事担当副社長、Sheila Kramer
ドナルドソンで培ったキャリアと経験について教えてください。
「ドナルドソンに入社するまで、製造業のIT部門で働いたことはありませんでした。 リサーチとイノベーションを奨励するドナルドソンに入ったことは、私にとって全く新しい経験となりました。 ビジネスインテリジェンス グループの シニア テクニカルアナリストとして、経営陣が十分な情報を得たうえで意思決定ができるよう、データやツールを提供しています。」
「ドナルドソンでは、新しいテクノロジーや今後主力になるであろうテクノロジーにしっかりとついていけるよう、従業員にトレーニングへの参加を勧めています。 私も、難しいプロジェクトに携わる機会をもらい、自分のコンフォートゾーンを超えて、知識を得て、新しいスキルをつけることができました。」
ドナルドソンで働く一番の利点は何ですか?
「ドナルドソンの人たちは皆とてもやさしくて、瞬く間に結束の強いファミリーの一員となった感じです。 誰もが仕事熱心で、自分の分野に精通しています。 いつでもお互いを助ける体制が整っています。 また、ワークライフバランスを管理できる柔軟性を与えてくれる環境にも感謝しています。 働く母親として、ストレスや罪悪感を一切感じることなく、100%仕事を楽しんでいます。家族が私を必要とする時には必ずその場にいることができるからです。」
「従業員は、ドナルドソンの経営陣とも密接な関係性を築いており、彼らから成功に導く貴重なアドバイスをいただいています。 会社のより良い未来に向けた経営陣の決断能力、彼らが発表する長期的なビジョンを見ていると、なんだか安心します。」
ドナルドソンに入社するまでの経歴を教えてください。
「新しくできたインダストリアルフィルタ工場、エンジンフィルタ工場にITインフラコンポーネントを実装するため、2004年2月に中国のITシステムエンジニアとして入社しました。 こうしたプロジェクトに従事してきたことで、ITインフラ関連の知識や、プロジェクトマネジメントに関するソフトスキルを得ることができました。 2006年8月にITスーパーバイザーに昇格し、さまざまなプロジェクトに従事してきました。その中には、グローバル プラットフォームに統合して、大中華圏のチェックポイント ファイアウォール/VPNに実装する主要ITインフラなどもあります。」
「2010年にITインフラマネージャーに昇格しました。ITインフラチームを主導して、サーバー仮想化プロジェクト、Cisco VOIPプロジェクト、APACデーターセンタープロジェクトを担当しています。 最も印象に残っている仕事は、APACデータセンター統合プロジェクトです。グローバル/ローカルチームを調整して、予算内、期限内に質の高いプロジェクトを完遂しました。 2017年11月、アジア太平洋(APAC)地域のITエンドユーザーサービスマネージャーの役職をいただきました。APAC全体のサービスデスクとIT関連サービスマネジメントを担当しています。 入社以来16年間、すばらしいメンターやリーダーのサポートのおかげで、多くの知識を身に着けることができました。」
関心事/モチベーションは何ですか?
「新しいテクノロジーが好きなんです。新しいテクノロジーを使って、家族や友人の手助けをするのが好きなんです。そして、いろいろな国を旅して、さまざまな文化や食を経験することも好きなんですね。 ドナルドソンでは、世界中の様々な国の人たちと仕事をすることができます。 さまざまな国の人と働くことで、さまざまな文化に触れあうことができ、そこから多くの学びを得ることができます。 その結果、経験値もあがって、視野も広くなり、キャリアを前進させる自信にもつながります。」